財団について
概要
名称 | 公益財団法人 日揮・実吉奨学会(にっき・さねよし しょうがくかい) JGC-SANEYOSHI SCHOLARSHIP FOUNDATION |
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所在地 | 〒103-0026 東京都中央区日本橋兜町15-6(製粉会館ビル6階)(アクセス) 電話番号 03-3666-8020 FAX番号 03-3666-8021 URL:https://www.jgcs.or.jp |
理事長 | 代表理事 山﨑 裕 |
常務理事 | 業務執行理事 松岡孝哉 兼事務局長 |
設立趣意 | 實吉雅郎氏(日揮株式会社の創業社長)の遺志に従って技術を極めんとする真摯な学徒を援護するとともに、広く科学技術の研究を奨励助成し、もってわが国における自然科学の振興、ひいてはわが国経済、産業の発展にいささかなりとも寄与せんとするものである。 |
事業目的 | 実吉雅郎氏の遺贈により1968年に設立されました。理系の日本人学生、私費留学生への奨学金の給付、理系の若手研究者への研究助成を行うことを通じて、人材の育成と科学・技術の発展に貢献することを目的としております。 |
将来展望 |
設立から55年が経過し、奨学金を貸与あるいは給与した日本人学生は約19,500人、海外からの留学生は約6,100人、若手研究者への研究助成も約1,800人になり、皆さん国内外で活躍中です。日揮・実吉奨学会は、今後も更なる公益事業の拡充に努め、国内外人材の育成と科学技術の発展に貢献してまります。 |
事業
奨学事業 | 日本人学生向け 1.給与奨学金制度 2.海外留学奨学金制度 3.貸与奨学金制度(新規募集を停止) 海外からの留学生向け 4.給与奨学金制度 |
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研究助成事業 | 5.研究助成制度 |
沿革
1968年 | 財団法人実吉奨学会として設立 |
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1968年 | 貸与奨学事業開始 |
1968年 | 研究助成事業開始 |
1978年 | 私費留学生に対する給与奨学金制度開始 |
2007年 | 名称を財団法人日揮・実吉奨学会に変更 |
2009年 | 日本人学生に対する給与奨学金制度開始 |
2011年 | 公益移行認定を受け名称を「公益財団法人日揮・実吉奨学会」に変更 貸与奨学金の新規募集を停止 |
2017年 | 日本人学生向け海外留学奨学金制度を開始 |
アクセス
- 地下鉄東西線茅場町駅(12番出口)より徒歩2分
- 地下鉄日比谷線茅場町駅(2番出口)より徒歩3分
- 地下鉄都営浅草線日本橋駅(D1番出口)より徒歩5分
- JR東京駅(八重洲北口)より徒歩13分