日本人学生向け
給与奨学金制度
※学生が当財団へ直接応募することはできません。 ご質問等は大学の担当課にご確認ください。
目的 | 健康かつ学業優秀でありながら、経済的理由のため就学が困難な者に、奨学金の給付を行い、将来社会に貢献しうる人材を育成する。 |
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指定大学 (50音順) |
秋田大学、 茨城大学、岩手大学、宇都宮大学、愛媛大学、 大分大学、大阪大学、大阪公立大学(大阪市立大学、大阪府立大学)、岡山大学、お茶の水女子大学、学習院大学、鹿児島大学、金沢大学、関東学院大学、北見工業大学、岐阜大学、九州大学、九州工業大学、京都大学、熊本大学、群馬大学、慶應義塾大学、工学院大学、神戸大学、埼玉大学、佐賀大学、静岡大学、芝浦工業大学、上智大学、信州大学、成蹊大学、千葉大学、千葉工業大学、中央大学、筑波大学、電気通信大学、東海大学、東京大学、東京海洋大学、東京工業大学、東京電機大学、東京都市大学、東京都立大学、東京農工大学、東京理科大学、同志社大学、東北大学、徳島大学、鳥取大学、富山大学、豊橋技術科学大学、長岡技術科学大学、長崎大学、名古屋大学、名古屋工業大学、新潟大学、日本大学、日本女子大学、兵庫県立大学、広島大学、福井大学、北海道大学、宮崎大学、室蘭工業大学、明治大学、山形大学、山口大学、山梨大学、横浜国立大学、立命館大学、琉球大学、早稲田大学(以上72校) |
応募資格 |
※詳細は募集要項をご確認ください。 |
募集人数 | 当財団にて決定し大学の担当課へ連絡します。詳細は各大学奨学金担当課にお問い合せください。 |
募集時期 | 毎年4~5月にかけて募集します。具体的な日時は大学の担当課に連絡します。 |
応募方法 | 所定の申請書を用い大学担当課経由で申請ください。大学内での選考などがありますので、本人からの当会への直接の応募はできません。詳細は大学の担当課に確認をお願いします。 |
奨学金額 | 年額40万円(大学生、大学院生ともに同額) |
選考決定 | 当財団選考委員会で決定し、大学の担当課経由で本人へ通知します。採用者には「奨学生採用通知」を交付しますので、大学担当課にて受け取りください。 |
支給方法 | 原則9月末日までに奨学生名義の口座へ送金します。 |
奨学生義務 | 奨学金を有効に使い、学業に励み、学生にふさわしい生活をするとともに、将来社会的に有益な活動を目指すことに努めてください。 |
辞退 | 奨学金受給を辞退する場合は、大学経由で当会所定の「辞退届け」を提出ください。辞退の事由によっては支給した奨学金を返金頂きます。 |
退学休学 | 対象期間は4月から1年間ですが、この間に退学、休学、留年などが生じた場合は、速やかに大学担当課経由にて連絡ください。支給した奨学金を返金頂くことがあります。 |
面談 |
受給決定後、9~12月頃に当会担当者が各大学を訪問またはオンラインにて面談しますのでご出席ください。 |
よくあるご質問
- Q. 応募したいのですが、どのように申し込めばよいですか?
- Q. 応募は直接できますか?
- Q. 応募の際「給与奨学金申請書」のほかに提出する書類はありますか?
- Q. 奨学金の募集時期はいつですか?
- Q. 高校在学中(指定大学に合格している)に前もって申し込みはできますか?
- Q. 私の学校は指定校に入っているでしょうか?
- Q. 授業料免除を受けている場合でも応募できますか?
- Q. 他の奨学金をすでにもらっている(もらう予定)のですが、応募できますか?
- Q. 応募したいのですが、どのように申し込めばよいですか?
- Q. 社会人入学で貴財団が指定する大学院に入りましたが、応募資格はあるのでしょうか?
- Q. 研究生も応募は可能ですか?
- Q. 日本学術振興協会の特別研究員ですが応募できますか?
- Q. 以前に日揮・実吉奨学会の奨学金を受給していましたが、再応募はできますか?
- Q. 中途募集はありますか?
- Q. 保護者の所得制限はありますか?
- Q. 奨学生願書に添付する写真は証明用写真でなければいけませんか?
- Q. 採用に際して面接はないのですか?
- Q. 応募には保証人が必要でしょうか?
- Q. 採用決定は7月ということですが、奨学金の振り込みはいつになるでしょうか?
- Q. 奨学金を受け取り(入金確認)ました。何か必要な手続きがありますが?
- Q. 奨学金の使用について制限はありますか、例えば留学費用や学会参加費用に充てても問題ありませんか?
- Q. 奨学金は返さなくてよいのですか?もしくは奨学金を返さなければいけない場合はありますか?
- Q. 奨学生としての義務はありますか?