目的 |
若手研究者に対して一部の研究費を助成することで、自由で独創的な研究を進め、牽いてはわが国の科学技術発展の将来に資することを目的とする。 |
指定大学 |
指定大学を2グループに分け隔年毎に募集しています (50音順) 本年は偶数年度の募集です。
(奇数年度指定大学 36校) 岩手大学、宇都宮大学、愛媛大学、岡山大学、お茶の水大学、鹿児島大学、関東学院大学、北見工業大学、岐阜大学、九州工業大学、熊本大学、群馬大学、神戸大学、静岡大学、上智大学、東京大学、東京海洋大学、東京工業大学、東京電機大学、東京農工大学、東京理科大学、同志社大学、東北大学、徳島大学、鳥取大学、富山大学、長崎大学、名古屋大学、新潟大学、日本大学、福井大学、宮崎大学、明治大学、山口大学、山梨大学、琉球大学
(偶数年度指定大学 36校) 秋田大学、茨城大学、大分大学、大阪大学、大阪公立大学、金沢大学、学習院大学、九州大学、京都大学、慶応義塾大学、工学院大学、埼玉大学、佐賀大学、芝浦工業大学、信州大学、成蹊大学、千葉工業大学、千葉大学、中央大学、筑波大学、電気通信大学、東海大学、東京都市大学、東京都立大学、豊橋技術科学大学、長岡技術科学大学、名古屋工業大学、日本女子大学、兵庫県立大学、広島大学、北海道大学、室蘭工業大学、山形大学、横浜国立大学、立命館大学、早稲田大学
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応募資格 |
- 理系の基礎的・萌芽的な研究をしている新進の研究者で、当会が指定する大学より推薦された者。
- 2024年4月2日現在で40歳以下である者。産前産後休暇および育児休業による期間は除く。
- 常勤の教員。任期付きの場合は、応募時から2026年10月末まで在任予定であること。
- 過去に当会の研究助成金を採用された者は対象外。
- 他の研究助成との併給可。
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採用人数 |
選考委員会における審査結果をもとに35名程度を採用。 |
助成金額 |
1名に対し200万円を上限に、採用者が申請した助成希望金額を支給。 |
助成範囲 |
- 採択されたテーマに係る研究費用全般。
- 間接費用・オーバーヘッドを含める場合は、研究計画書に明記すること。
- 研究協力の学生の国内学会参加費用やアルバイト代(謝金)は可。
- 研究協力者への謝金、旅費等は対象外。
- 海外渡航費用(渡航費・参加費・宿泊費等)は対象外。
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助成期間 |
2024年9月1日から2026年8月31日までの2年間 |
募集期間 |
2024年4月~6月(詳細は大学担当部門へお問い合わせ下さい) |
応募方法 |
当会所定の応募書類にて、大学担当課経由で応募下さい。詳細は大学担当部門にご確認ください。 |
選考・決定 |
7月下旬に当会選考委員会で選考の上、採否と助成金額を決定し、大学経由で結果を通知。 |
採用者の義務 |
- 都内にて開催される贈呈式への出席。ただし講義・学会等やむを得ない事由がある場合は欠席を承諾します。詳細は採用決定後にお知らせします。
- 採択された研究テーマに関する研究報告書の提出。(期限:2026年10月30日)
- 助成金収支報告書・証憑の提出。(期限:2026年10月30日)
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情報公開 |
採用者名、所属、採択テーマを当会ホームページにて公開します。 また助成期間終了後に提出された研究報告書は、研究報告集として刊行され採用者、所属大学ならびに関係者への配布、および国立国会図書館へ寄贈されます。 ご了承の上、ご応募ください。 |
個人情報 |
当会が研究助成の募集に際して取得した個人情報は、選考や採否の通知、採用決定後の業務など、研究助成事業の業務遂行のために利用します。 |
お問い合わせ |
大学の担当部門へお問い合わせください。 |