日本人学生向け 日本人留学生向け給与奨学金制度 海外からの留学生向け 研究助成金 寄附のお願いにつきまして 日本人学生向け給与奨学金制度 Q. 応募したいのですが、どのように申し込めばよいですか? A. 指定大学の担当課よりご応募ください。学生からの直接の応募はできません。 Q. 応募の際「給与奨学金申請書」のほかに提出する書類はありますか? A. 募集要項に詳細を記載していますので、ご確認ください。 Q. 日本学術振興協会の特別研究員ですが応募できますか? A. 日本特別振興会の特別会員に限らず、安定的に経済支援を行う事業から援助を受けている場合はご応募いただけません。 Q. 研究生も応募は可能ですか? A. 研究生ならびに聴講生は対象外です。 Q. 採用に際して面接はないのですか? A. 選考時の面接はありません。しかし採用後の9月~12月に、当財団の職員が各大学を訪問し、面談を実施します。採用された方は、この面談に必ず参加してください。 Q. 奨学金の振り込みはいつになるでしょうか? A. 募集要項に記載していますので、ご確認ください。 日本人留学生向け給与奨学金制度 外国人留学生奨学金制度 Q. どのように奨学金に応募したらいいですか? A. 応募方法については、大学の奨学金担当窓口にご確認ください。当財団へ直接応募することはできません。 Q. 政府派遣、国費派遣の留学生は応募できますか? A. 政府派遣、国費派遣の留学生は対象外です。私費留学生のみを対象としています。 Q. 留学以外の在留資格(ビザ)でも応募できますか? A. 留学以外の在留資格の場合、応募はできません。 Q. 家族と日本に来ていますが、応募できますか? A. 家族帯同でない者を応募資格としています。家族帯同における「家族」とは2親等までとし、「帯同」とは同居の有無ではなく日本国内での居住を指します。ただし、家族も在留資格が留学である場合は、特例として帯同を認めます。また未成年の家族も特例として帯同を認めます。 Q. 指定校を教えてください A. 事業内容から外国人留学生奨学金「指定大学」の欄を参照してください。 Q. 応募に必要な書類は何ですか? A. 応募に関する質問は、大学の奨学金担当窓口に確認してください。 Q. 授業料免除を受けている場合でも応募できますか? A. 授業料免除を免除されている学生も応募が可能です。応募資格の詳細は、大学の奨学金担当窓口にご確認ください。 Q. 申請書に添付する写真は証明用写真でなければいけませんか? A. 証明用写真でなくても問題ありません。顔がはっきりわかる写真を添付して下さい。帽子や前髪などで顔が隠れないように注意してください。 研究助成制度 応募関係 選考・採用について 送金・助成金使用範囲について 応募関係 Q. 応募方法を教えてください A. 応募の窓口は所属の大学となります。詳細な応募方法は、大学の研究助成担当にご確認ください。 Q. 応募資格の大学教員について範囲がよくわかりません。 A. 教授、准教授、助教、講師など、大学で研究・教育に携わっている常勤の教員。なお、任期付きの場合は、任期が助成期間終了時まであることを条件とします。また大学が助成金の管理を行うことが原則のため、それが可能な身分であるかを大学にご確認ください。 選考・採用について Q. 採用後の義務はありますか? A. 採用時の贈呈式への出席および助成期間終了後に、助成金収支報告書および研究成果報告書を提出していただきます。詳細については、募集要項ならびに採用時のお知らせをご確認ください。 送金・助成金使用範囲について Q. オーバーヘッド等の間接費用は研究助成金から支出できますか。 A. 大学の間接経費、一般管理費、事務処理経費、オーバーヘッドは研究助成金からの支出として認められています。ただし、公益事業目的の研究助成金であることから、これらの合計は支給金額の5%を上限とします。 Q. 助成金の使用に制限はありますか? A. 募集要項の「助成金の使途」の項目をご確認ください。 寄附のお願いにつきまして Q. 寄附をしたいのですが手続きを教えてください A. 日揮・実吉奨学会の奨学ならびに研究助成の活動にご理解とご賛同をいただき、是非ご寄附をお寄せいただきますようお願い申し上げます。皆さまからお預かりした寄附金は当財団設立趣意に沿い、奨学金制度ならびに研究助成制度を通じて、社会に広く貢献する人財の育成に役立ててまいりますので、宜しくお願い致します。日揮・実吉奨学会は内閣総理大臣より「公益財団法人認定」を受けておりますので、当財団への寄附金には税法上の優遇措置が適用され、所得税(個人)、法人税(法人)の控除が受けられます。個人の場合は当財団に2千円以上の寄付を行った場合は(寄付金額-2千円)が所得から控除されます。(国税庁ホームページの「寄附金を支出したとき」を参照ください。 寄附金を支出したとき|国税庁 (nta.go.jp)当奨学会への寄付のお申し込みは、トップページにある「お問い合わせ」のフォームにて寄付のご意思をご連絡お願い致します。振込銀行口座番号等の必要事項を返信メールにてお知らせします。税還付の申告に必要な書類は入金確認後速やかにご指定の住所に送付いたします。ご寄附にあたっては当財団における公益事業使途は理事長に一任いただけますようお願いします。特に使用目的をご指定の場合はメールあるいは電話で事前にご相談ください。 ▼「寄附を戴いた方々」 寄附を戴きた方々には厚く御礼申し上げます。日揮・実吉奨学会の公益事業に活用させて戴きました。 日付 お名前 住所地 備考 1965年9月 実吉雅朗様 東京都 2000年4月 A.I様 北海道 奨学生OB